日本プライマリ・ケア連合学会
関東甲信越ブロック千葉県支部 例会
【開催日】:令和2年11月3日 (火・祝) 13:30〜15:30
【会 場】:千葉県医師会館(千葉市中央区千葉港4番1号)3F
会場とzoomオンラインとの併用開催とします
次 第
1.13:30〜15:30
【演題】:ー COVID-19から学ぶ「価値と感染症という基本」について ー
【講師】:岩田 健太郎先生(オンライン)
神戸大学都市安全研究センター 感染症リスクコミュニケーション分野
神戸大学医学部附属病院 感染症内科 教授)
※講演終了後、講師と参加者とのディスカッション
講師からのメッセージ
「感染症の歴史は微生物対峙のみならず、価値、人権、人間との対峙の歴史でした。
そのことを再確認します」
【単位】
・日本プライマリ・ケア連合学会 専門医・認定医研修講座2単位 予定
・日本プライマリ・ケア連合学会 認定薬剤師研修講座1単位 予定
・日医生涯教育講座4単位 予定
※WEB視聴の場合、学会規定で研修終了後、指示された内容を視聴者が送付後に
参加証送付になります。
日本プライマリ・ケア連合学会
関東甲信越ブロック千葉県支部 例会
開催日:令和2年11月3日 (火・祝) 9:00〜11:50
会 場:千葉県医師会館(千葉市中央区千葉港4番1号)3F
会場とzoomオンラインとの併用開催とします
9:00〜12:00
地域で支援者が遭遇する困難事例を支援するための医師アウトリーチ
〜診察室では出会えない患者への“社会的処方”〜
【座長】川越正平(あおぞら診療所 院長)
1.イントロダクション(9:00〜9:15)
医師アウトリーチの概要紹介
沼沢祥行(医療法人社団誠馨会 新東京病院 内科)
2.地域で支援者が遭遇する困難な事例に関する検討(9:15〜10:25)
事例1:星野大和(あおぞら診療所 新松戸 院長)
事例2:住谷智恵子(あおぞら診療所)
3.講演(10:35〜11:15)
「2019〜2020年度アウトリーチ事業総括」
山本理江(国立がん研究センター中央病院)
「生活保護受給者の健康管理支援」
川越正平(あおぞら診療所 院長)
4.総合討論(11:15〜11:50)
閉 会:土橋正彦(千葉県プライマリ・ケア研究会 副代表世話人)